だから書いておく

SF創作講座では、提出された梗概が、優秀作が毎月4作選ばれているのですが、自分自身は「あ、これはずっと選ばれないだろうな」という予感を強く持ちつつ、何とか最後まで完走できるよう、こつこつ記録していこうと思います。

というよりも、実は毎月選ばれていない人の中にいくつも、わたしとしては、面白いものを書いている人たちがいるので、特にまだ選出されていない人たちを応援したい。

講座は殆ど出席できそうもないので、せめて何らかの形で、みなさんの作品も読んでいますと、感想をあげていこうと思いました。

と、梗概を1/3きちんと読んで、それをまとめようとすると、実は、多くの文章を理解できていない自分を発見しました。これは多分に読む側の問題でもあるので、実作を書く際に、わたしの疑問点に答える必要はないのかもしれません。そして、梗概の1200字という妙に長いために起こる「わからなさ」もあるし、そもそも、そこは何も重要でない点かもしれません。この自分のわからなさが、わたしの個性なのか。

そもそも、この「わからないこと」の説明自体がわからないかもな。とも思いつつ、もちろん、取り上げてほしくないなどがありましたら、連絡をお願いします。